コンポーザビリティ
T&Tには、体験の良いウェブアプリケーションだけではなく、ワールドに対して以下のような方法でコンポーザビリティを提供しています。
- スマートコントラクト
- API
スマートコントラクト
T&Tは、ERC-721 非代替性トークン(NFT)規格に準拠したスマートコントラクトを提供しているため、ワールドの運営者参加者はスマートコントラクトを通じて、ブロックチェーン上の情報にいつでもアクセスすることができます。プログラミングの利便性を提供するためにethers.js / TypeChain向けに以下のリポジトリでTypeScriptのライブラリも提供しています。
TypeScript bindings of T&T’s Smart Contracts for ethers.js v6.
https://github.com/TalesAndTokens/ttt-ts-bindings ↗
また、スマートコントラクトの構造についてはこちらを参照してください。
API
T&TはAPIを提供しています。T&Tのワールドに存在するチェックイン記録や持っているアイテムなどの情報は、このAPIを通じて取得することが可能です。APIを通じて取得可能なデータについては、概念モデルを参照してください。
T&TのAPIは、ワールドオーナーの開発するシステムからアクセスするWorld Connect APIと、OAuth 2.0によってプレイヤーがアクセスすることができるApp APIが存在しています。用途に応じて、選択することが可能です。
T&T MCP
T&Tは、AIと外部サービスをつなぐ共通規格「MCP(Model Context Protocol)」に対応した「T&T MCP」を提供しています。Claude CodeなどのMCPに対応したAIエージェントに、T&T MCPのエンドポイントとAPIキー(World Builderから無料で発行できます)を登録することで、チャットの指示でワールドを操作できます。
たとえば、謎解きイベントの回答の選択肢と正誤、特典、画像などを、プログラミングなしでまとめて登録・編集できます。初めての方向けに、手順ごとにまとめた「T&T 謎解き制作キット」を、Claude Code用のプラグイン(World Builder プラグイン)に同梱して公開しています。
設定方法は、ヘルプ「AIエージェントからWorld Builderを操作する」にまとめています。
https://help.ttt.place/builder/ai-agent/ ↗
https://github.com/TalesAndTokens/world-builder-agent-playbook ↗
指針
T&Tに記録されるワールドの情報はユーザーにとっても運営者にとっても大切なものであり、有用なものです。T&Tはコンポーザビリティを大切にすることによって、T&Tに記録された情報をユーザーと運営者が最大限活用できるようになっています。